近畿の吊り橋 > 京都府の吊り橋 > 小幡橋  (上流の吊り橋→小野橋/下流(支流)の吊り橋→音海側道橋/下流の吊り橋→向山橋)

おばたばし
小幡橋



虹の湖にかかる吊り橋の一つ


場所 京都府南丹市美山町三埜(起点は橋北側) 橋長 116m(*1)
N35.16.12, E135.30.21 幅員 1.2m(*1)
マップコード:282061001 歩道部高さ 実測23m(*2)
分類 人道橋(0.2t/m2) 標高 約175m
竣工 1959年6月 歩道部 コンクリート
事業主体 近畿地方建設局(*1) 真下に行けるか 不可能
製作 呉造船所(*1) 真下は 由良川(虹の湖)
駐車場 Google Earthで 確認不可
銘板等 橋名板
訪問 2008年8月 ワクワク度 ★★
(*1)(社)土木学会HPより、(*2)季節等により水面が大きく変わるため参考値


虹の湖(大野ダム湖)にかかる吊り橋の一つで、小野橋の下流側約700mにあります。県道12号から農道を歩いていくと、こんな感じの柵があり、これもおそらく、動物侵入防止用の柵のようです。鍵はかかっていないので、開けて入っていくと…。 ゲゲッ!!!もはや、けもの道も分からないほど、草が茂っています(^^;;;

橋北側から 橋から東側(上流側)の眺め。このすぐ上流の小野橋を訪れた4月は、水面まで10mもありませんでしたが、この時(8月下旬)は、20m以上もありました。

橋ができて半世紀。ケーブルはサビサビ…。 この吊り橋も、ここから約1.5km上流にかかる文字がい地橋と同じように、ハンガーケーブルがクロスケーブルで結ばれています。

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【更新履歴】
2008/10/7 ページ作成