近畿の吊り橋 > 京都府の吊り橋 > 文字がい地橋  (下流の吊り橋→小野橋)

もじがいちばし
文字※地橋
※は「品」の「口」を三つとも「田」に置き換えた漢字(*1)


虹の湖にかかる虹の七橋の一つ


場所 京都府南丹市美山町大野(起点は橋北側) 橋長 実測100m
N35.16.26, E135.31.12 幅員 実測1.4m
マップコード:282062442 歩道部高さ 実測6m(訪問当日の水位で)
分類 人道橋 標高 約175m
歩道部 コンクリート 真下に行けるか 不可能
駐車場 真下は 由良川(虹の湖)
銘板等 橋名板 Google Earthで 確認不可
訪問 2008年4月 ワクワク度 ★★
(*1)「がい」の漢字は「品」の「口」を三つとも「田」に置き換えた漢字で、GTフォント28151番、JIS X 0213面区点:2-81-34(JIS第4水準漢字)。なお、ゼンリン電子地図Zi10では、「文字塁地」になってました。


虹の湖(大野ダム湖)沿いの県道を走っていて、それらしきのを見つけたので、県道側から近づいて見ると、何と高い柵で通行止め!古い吊り橋だからか…と、とりあえず対岸に回ってみることに。(後で分かったのですが、これは田畑を荒らす動物侵入防止用の鹿柵のようです) 約1km上流側の萱野橋を渡り、萱野の集落を通り、林道大野対岸線へ(車も通行可能です)。林道入口の柵には、「通行後は閉めて下さい」の表示があり、そこから少し行くとたどり着きました。虹の湖にかかる七色の橋の「紫」色の橋だそうです。が、紫色とは言い難いです(^^;

橋南側から。歩道部はコンクリートなんですが、草と藻が生え放題! 橋から西側(下流側)の眺め。この写真ではちょっと分かりにくいですが、800mほど先に小野橋の赤い主塔が少し見えます。

両側とも主塔寄りのハンガーケーブルは上部でバッテンで結ばれてます。ちょっと珍しい。

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【更新履歴】
2008/6/8 ページ作成