近畿の吊り橋 > 和歌山県の吊り橋 > 川岸神社の吊橋  (上流の吊り橋→中番の吊橋/下流の吊り橋→下番の吊橋)

<川岸神社の吊橋>

古座川対岸の小さな神社へ続く吊り橋
   
   
場所 和歌山県東牟婁郡古座川町松根
N33.39.32, E135.42.48
マップコード:615265628
分類 人道橋
橋長 実測主塔間27m+県道対岸側スロープ7m=34m
幅員 実測1.8m
歩道部高さ 実測6m
標高 約185m
歩道部 木板
駐車場
銘板等
真下に行けるか 可能
真下は 古座川
Google Earthで 確認可能
訪問 2009年7月
ワクワク度 ★★
   
   
   
   
   


下番の吊橋から古座川沿いに約3km上流へ進むと、県道の下方に橋が見えます。 橋のすぐ西側(下流側)の県道対岸側には、川岸神社(写真向側)があり、県道から吊り橋を渡って行けるようです。県道側(写真手前側)には、こんなスペースも設けられていました。 階段を下りていきます。
 
橋自体は普通の板張り。対岸側(写真向側)は、一番上の写真のように板張りのスロープになっています。 橋から東側(上流側)の眺め。古座川の水がとてもきれいで、ここにも釣り人がいました。 橋を渡ると、居酒屋「魚民」が…^^;、よく見ると「漁民の森」と書かれた看板がありました。和歌山県のサイトによると、漁業者による植樹活動として県下河川沿い各地で取り組まれているそうです。
 
ページの一番上へ戻る

【更新履歴】
2009/10/13 ページ作成