近畿の吊り橋 > 和歌山県の吊り橋 > 下番の吊橋  (上流の吊り橋→川岸神社の吊橋/下流の吊り橋→下露の吊橋)

<下番の吊橋>

橋の真ん中にネットが張られている吊り橋
   
   
場所 和歌山県東牟婁郡古座川町西川
N33.38.4, E135.42.32
マップコード:615175642
分類 人道橋
橋長 実測36m
幅員 実測1.4m
歩道部高さ 実測23m
標高 約135m
竣工 1958年5月
歩道部 木板
駐車場
銘板等 竣工銘板のみ
真下に行けるか 不可能
真下は 古座川
Google Earthで 確認可能
訪問 2009年7月
ワクワク度 ★★
   
   
   
   


国道371号から県道229号を古座川沿いに約8km上流へ進むとある生活橋です。 橋から南側(下流側)の眺め。高さは実測23mあり、エメラルドグリーン色の水面がきれいです。 橋の真ん中には、こんなネットが張られています。動物よけにしては弱そうだし、立入禁止とも書かれてないし…。ちなみに、塩ビパイプの棒で立てられてて、留め具は簡単な針金製です。
 
渡った先は、特に畑があるわけでもなく、雑草生え放題の空き地っぽいのがあるだけです。 橋の西側、県道横には、こんな看板がありました。「龍頭の留め場跡」って、どれがそうなのか、いまいちよく分かりませんでした(^^;
 
ページの一番上へ戻る

【更新履歴】
2009/10/13 ページ作成