近畿の吊り橋 > 近畿以外の吊り橋 関東・東北 > 栃木県 回顧の吊橋  (上流の吊り橋→留春の滝吊橋/下流の吊り橋→もみじ谷大吊橋)

みかえりのつりばし
回顧の吊橋


塩原渓谷にかかる大きな吊り橋
   
   
場所 (起点)栃木県那須塩原市関谷〜(終点)金沢
N36.57.39, E139.52.36
マップコード:121720857
分類 人道橋
橋長 100m
幅員 1m(*1)
歩道部高さ 訪問当日実測22m、塩原ダム湖満水時約15m(現地説明板)
主塔高 12.4m
標高 約425m
竣工 1987年2月
事業主体 栃木県
製作 東綱橋梁(株)
歩道部 木板
駐車場 有(蟇石園地、無料)
銘板等 橋名板、橋歴板、説明板
真下に行けるか 不可能
真下は 箒川
Google Earthで 確認不可
訪問 2009年5月
ワクワク度 ★★★
(*1)東綱橋梁(株)HPより
   
   
   
   
   
   


もみじ谷大吊橋から箒川沿いの国道400号を上流へ約800mほど行くと蟇石(がまいし)園地駐車場があり、ここへ駐車して、川へ下りていきます。塩原温泉街には「温泉と滝と吊橋の町」という看板がありましたが、その名の通り、10ヵ所以上の吊り橋があります。 橋へ下りて行くには「緩やか185m」コースと、「急坂130m」コースがありますが…はっきり言って、どちらもかなりの急坂でした^_^; 橋は木板製で、眺めはなかなかです。
 
橋から南側(下流側)の眺め。直線距離で900m先に、もみじ谷大吊橋(写真中央やや上方)が見えます。 橋を渡ると遊歩道が続いていて、右へ少し行くと塩原十名瀑の一つで落差70mの落差を持つ回顧の滝、左へ2.8km歩くと留春の滝吊橋があります。 橋西側(対岸側)から。紅葉の季節はさぞかしきれいでしょう。
 
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【更新履歴】
2009/11/8 ページ作成