近畿の吊り橋 > 近畿以外の吊り橋 関東・東北 > 栃木県 門森橋  (上流の吊り橋→湯沢檀橋/下流の吊り橋→川俣大橋)

かどもりばし
門森橋


川俣湖上流に架かる使われてない吊り橋
   
   
場所 栃木県日光市川俣
N36.52.36, E139.28.52
マップコード:735448754
分類 人道橋
橋長 実測106m
幅員 実測2.2m
歩道部高さ 実測19m(*1)
標高 約990m
竣工 1965年2月
歩道部 木板
駐車場
銘板等 橋名板
真下に行けるか 不可能
真下は 鬼怒川
Google Earthで 確認可能
訪問 2011年8月
ワクワク度 ★★
(*1)季節等により水面が大きく変わるため参考値  
   
   
   


川俣大橋を渡って2km少し県道23号を進むと、川俣ダム周辺案内の案内板があり、そのすぐ左から遊歩道が伸びています。しかし… ぎょえぇぇ〜。真夏にこんなとこ歩きたくないよ〜!! 顔の高さくらいまで草が生え放題!勘弁してくれ〜!!
 
このように木も倒れ放題ww 入口から約400m、約5分、雑草と蜘蛛の巣と虫と格闘しながら歩くと橋に到達します。 床板の状態はマシなようですが、けもののウン●がたくさん落ちてます。
 
橋から北側(上流側)の眺め。このあたりがちょうど川俣湖の上限のようで、一部は干上がって時間が経ったのか、芝生のように草が生えています。 橋を渡っても、けもの道すら特にないようです。後で地形図を見ても、何もありません。ダムを造るついでに橋も…という、よくあるパターン(?)で造られた吊り橋なんでしょうか? よく見ると、立入禁止の黄色いテープが切れた状態でありました。何か良からぬ事件でもあったんでしょうか(汗)
 
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【更新履歴】
2012/6/8 ページ作成