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きしべはし(きしべばし)(*2)


ゲンジボタルで有名なきしべの里にかかる


場所 (起点)和歌山県紀の川市貴志川町井ノ口〜(終点)貴志川町国主(くにし) 橋長 61.5m(*1)
N34.12.13, E135.18.42 幅員 1.5m(*1)
マップコード:35142052 歩道部高さ 実測12m(貴志川水面から)
分類 人道橋 標高 約40m
竣工 1992年12月 歩道部 木板
製作 東綱橋梁(株) 事業主体 (旧)貴志川町
施工 (株)淺川組 真下に行けるか 可能
駐車場 有(きしべの里公園、無料) 真下は 貴志川(国主淵)、遊歩道
銘板等 橋名板、橋歴板 Google Earthで 確認可能
訪問 2007年8月 ワクワク度 ★★
(*1)東綱橋梁(株)HPより、(*2)橋名板は「きしべはし」、橋歴板は「きしべばし」


和歌山電鉄、猫のたま駅長が有名な貴志駅のすぐ南にあるきしべの里にある吊り橋です。この吊り橋があるきしべの里では、毎年6月頃、多くのホタルを見ることができるそうです。 橋から北東側の眺め。一帯は、国主淵(くにしぶち)としても知られ、水面から15〜18mの岩がそびえています。向こうに見えるのは県道10号の諸井橋。

橋北西側から 川沿いの遊歩道から

(オマケ)近くのきしべの里公園には貴志川町マスコットキャラクター「ホタ郎くん」がいます(^o^) 手(脚?)に持ってるのはイチゴで、これも貴志川町の特産だそうで、和歌山電鉄貴志川線も「いちご電車」の愛称で親しまれているそうです。

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【更新履歴】
2008/6/8 ページ作成