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<野中の吊橋>

渡った先に謎の廃屋がある小川にかかる古びた吊り橋
   
   
場所 和歌山県東牟婁郡古座川町西赤木
N33.36.58, E135.47.14
マップコード:324694504
分類 人道橋
橋長 実測41m
幅員 実測1m
歩道部高さ 実測9m
標高 約120m
歩道部 木板
駐車場
銘板等
真下に行けるか 不可能
真下は 小川
Google Earthで 確認可能
訪問 2009年10月
ワクワク度 ★★
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   


上平の吊橋から県道43号をさらに北へ約3.7km進むとあります。県道脇に立てられているコンクリートの主塔に、白スプレーで「のなか」と書かれてます。”族”のしわざか?(笑) 現役のバス停にもなっています。利用する人はいるのでしょうか? 注意しないと踏み抜きそうな床板のうえ、数日前の台風18号の影響で木や草がいっぱい落ちてます。この写真は県道側から。一番上の写真は、橋北西側(対岸側)から。
 
オマケに途中の床板が一部なくなってます(汗;) 橋から北西側(上流側)の眺め 下流の上平の吊橋の廃屋は骨組みだけになってましたが、ここの廃屋はちゃんと形が残ってました。勝手に戸を開ける訳にはいかないので、恐る恐る真っ暗なすき間からカメラのレンズだけ入れてフラッシュで撮影すると……
 
ホームページに載せられるようなものが写っていて、ホッとしました(←載せられないものって、どんなもんやねん・笑)
 
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【更新履歴】
2010/3/7 ページ作成