近畿の吊り橋 > 和歌山県の吊り橋 > 中崎橋  (上流の吊り橋→鵜巣橋)

なかさきばし
中崎橋
(*1)

古座川の支流、小川(こがわ)の吊り橋で最も下流にかかる
   
   
場所 和歌山県東牟婁郡古座川町中崎(なかざき)(起点は橋東側・県道対岸側)
N33.34.2, E135.46.25
マップコード:324513575
分類 人道橋
橋長 実測45m
幅員 実測2m
歩道部高さ 実測8m
標高 約30m
竣工 1959年3月
歩道部 グレーチング
駐車場
銘板等 橋名板
真下に行けるか 不可能(近くへは可能)
真下は 小川
Google Earthで 確認可能
訪問 2009年10月
ワクワク度 ★★
(*1)ひらがなの橋名板は「なかさきばし」、地名の読みは「なかざき」 
   
   
   
   
   
   
   
   
   


古座川沿いの県道38号から県道43号へ分岐して約4.5km進むと見えてくる吊り橋です。橋の雰囲気的には軽自動車が通れそうですが、写真のように、県道からの道にポールが立っていて入れません。 橋の手前のビニールハウスは、おもいっきりめくれてました。ここを訪れた数日前に、大型台風18号が紀伊半島南部をかすめたため、その被害と思われます。 床は全面グレーチング製
 
橋から南側(下流側)の眺め。向こうに見えるのは県道対岸の小さな集落へ渡る道路橋。 橋西側下方から 橋南側の県道から全景
 
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【更新履歴】
2009/12/9 ページ作成