近畿の吊り橋 > 当サイトについて

近畿の吊り橋 当サイトについて

 コンセプト

・当サイトは、多くの人に、こんな吊り橋があるよ!ということを知っていただければと思い運営している非営利、非学術、広告なしの個人が運営する趣味のサイトです。
・有名な吊り橋だけでなく、どこにも紹介されていないような小さな吊り橋まで、近畿地方を中心にすべて現地調査をもとに紹介しています。

 当サイトで紹介している吊り橋

・近畿地方2府5県にある吊り橋と、近畿地方以外で管理人が訪問したことのある吊り橋です。
・廃橋跡、吊床版橋、なんちゃって吊り橋(見た目吊り橋風)や、人道用に限り一部の斜張橋も含みます。道路橋斜張橋は紹介していません(広島県・用倉大橋を除く)。
・当サイトで紹介しているすべての橋は、当サイトの管理人が、実際に車で現地へ行き、すべての橋を歩いて渡り(通行不能、車道専用を除く)、すべての写真を撮影し、情報収集したものです。
・サイト立ち上げ時点で、2007年4月〜2008年5月に現地へ訪問したものです(ごく一部を除きます)。
・写真は、コンパクトデジタルカメラで撮影しているため、構図不良、白飛びなどありますが、ご容赦下さい。

 橋の情報について

・橋の情報は、すべて管理人が現地調査をもとに収集したものです。原則として現地へ訪問した時点のものです。
・現地で収集できなかった橋の情報(橋長、形式、製作会社名、竣工年などに限る)については、外部サイトから引用しています。外部サイトから引用した橋の情報は、自治体、学会、観光協会、橋梁製作会社など信頼できるサイトに限ったうえで、すべて引用元を明記しています。個人様サイトやWikipediaなどの情報は基本的に引用せず、参考にとどめています。

重要 当サイトで紹介している橋の長さ、高さなど橋の情報について利用制限はありませんが、上記にかかわらずその内容に不備があっても、当サイトの管理人は一切責任を負いません。なお、引用元を明記している情報については、それぞれのサイトへご確認をお願いします。


橋名 <  >付きの橋名は、仮名です。字名、集落名などから管理人が付けたものです。
・ひらがなの橋名板やふりがな付き説明板などがある橋名のみ、ふりがなを付けています。
場所 ・(起点)と(終点)の区別があるものは、漢字橋名板・橋歴板が設置されている側を起点、ひらがな橋名板が設置されている側を終点としていますが、例外もあるようなので、参考程度にして下さい。
場所をクリックすると、『Mapion BB』が別ウインドウで開きます。 2013年1月以降、『Googleマップ』に順次変更しています。
・緯度経度はWGS84測地系です。
分類 ・人道橋で「軽自動車可」などとあっても、あくまで現地調査による管理人の推定であり、それを保証するものではありません。
形式 ・写真から判別可能なものでも、管理人は専門家ではありませんので、明確なもののみ表示しています。
竣工、事業主体、設計・製作・施工 ・主に橋歴板からのものです。
駐車場 ・橋のすぐ近くにちゃんとした駐車場があるかどうかです。
・施設(宿泊施設や温泉など)付帯の駐車場の利用については、各人の判断にお任せします。
銘板 ・(例)橋名板、橋歴板、説明板の設置有無です。見落としがあるかもしれません。
橋長、幅員、主塔間・主径間、主塔高、歩道部・車道部高さ ・橋長、幅員、歩道部高さが不詳なものは、一部、管理人が実測または推定しています。

 「実測」とあるもの…レーザー距離計(ニコンL350G)および超音波距離計(ODM-160)による簡易計測
   橋長:実際の長さに対して-0/+1m以下、橋長おおむね150m以上では実際の長さに対して-0/+2m以下(橋長既知と比較して)
   歩道・車道部高さ:±1m以下(季節等により水面が大きく変わる可能性があるものは「参考値」と表示しています)
   幅員:±0.1m程度(幅員の実測は、高欄内側間なので、有効幅員より多少広めです)
   測定は場所・方向を変えて再現性のあることを確認しています。
   三脚や測量機器を用いた正確な測量ではありません。素人の簡易計測ですので、あくまで参考程度にお願いします。

 「約」とあるもの…1/1000市街地図やGoogle Earthでの測定、または管理人現地歩数測定による
   ±5m程度(橋長既知、または、後日実測した橋長と比較して)

 「推定約」とあるもの…写真からのまったくの推定
   最大±15m程度(これも後日実測した橋長と比較して)

 「表示なし」…現地説明板などによる公式値

・橋長は、橋によってどこからどこまでをとるかが、かなり異なるようです。当サイトでの橋長実測は、原則として、歩道部・車道部が、橋っぽくなってる部分(歩道部が地面に着いてなく高架になっている、高欄が設置されている、歩道面の色が異なる、など)としています。

・主塔間は、橋長と大きく異なる橋(多径間橋)のみ表示しているので、ないものは、ほぼ橋長=主塔間です。
標高 ・歩道面・車道面のおよその標高です。
歩道部・車道部 ・木板、グレーチング、アスファルトなどの種類です。
道路の名称 ・国道、県道、市町村道など判明したものです。
真下に行けるか ・橋の近くから歩いて容易に行けるかです。
真下は
料金 ・有料のみ示しています。
Google Earthで ・『Google Earth』で橋を確認できるかどうかです。
・2008年4月に確認(サイト立ち上げ時点)しています。「確認不可」とあっても、その後、航空写真が更新されて確認可能になっている場合があります。
備考
訪問 ・現地に訪問して写真を撮影した年月です。
ワクワク度 ・管理人が実際に歩いて渡った感想です。あくまで管理人の独断ですので、これにより橋の規模や価値を決めるものではありません
  ★★★★…吊り橋の中の吊り橋です。是非とも訪れてみて下さい。ワクワク度満点です!!
  ★★★…ここも一度は行って渡ってみて下さい。ワクワクします!
  ★★…普通の吊り橋ってとこです。
  …単なる道路橋・歩道橋です。

 吊り橋を渡る心得

1. 観光橋、道路橋以外の生活橋(主に奈良県や和歌山県の山間部にある橋)は、地元の方の大切な橋です。大切にしましょう。
2. 地元の方が農作業されていたり、特に夏場は、川にかかる橋の下に釣り人が多くいたりします。邪魔にならないように注意しましょう。
3. 橋を渡った先が私有地っぽい所(田畑や山林など)があります。必要以上の立入は遠慮しましょう。
4. ダム湖下流にある吊り橋の下の河原に行くときは、ダムの放流や急激な川の増水に注意しましょう。
5. クモの巣やひっつき虫(衣服に着く雑草の種子)はどこでもありますが、毛虫、蜂、ヘビ、ムカデ、ヒル、熊、動物のう●こ(^^;などに注意しましょう。
6. 特にダム湖などにかかるグレーチング製の吊り橋では、車のキー、カメラ、携帯など落とさないようくれぐれも注意しましょう。

 当サイトを作成するに当たって使用したツール

・『ゼンリン電子地図Zi15』…橋の場所、経度緯度、マップコード、一部の標高・橋長は、これで調べてます。
・『電子国土ポータル』…橋の標高や山間部の橋の場所を調べてます。ほとんどの小さな橋や登山道でも載っているようです。
・『Google Earth』、『Google マップ』…山奥の航空写真は役に立ちます。
『Mapion BB』…当サイトで橋の位置を示すリンクを貼らせてもらってます。
・『Yahoo!地図』…上2つと同じゼンリンベースの地図ですが、更新が比較的速い。
『MAPPLE地図』…橋やトンネルなどの名称が比較的詳しく表示されています。 なくなったようです。
・『ホームページビルダー13』
・『JTrim Ver.1.53c』…写真の補正・加工はすべてこれで行ってます。(フリーソフトです。ありがとうございました)
・デジタルカメラ「キャノン PowerShot S90」、「パナソニック LUMIX FX30」、2007年3月以前の一部古い写真はCanon IXY400・他
・レーザー距離計(ニコンL350G)、超音波距離計(ODM-160)
・ポータブルナビゲーション「ソニーNV-U37」 (←国土地理院の地形図で位置を確認できる強い味方です♪)
・移動手段…すべてマイカーです。(車幅1800mmのFRセダン、タイヤはレグノGR-XTという激狭険道・極悪酷道に最適な車です←どこがやねんww)

 当サイトへのリンクについて

・当サイトはリンクフリーです(公序良俗に反するサイトを除く)。トップページ以外のお好きなページへリンクしていただいてOKです。

 当サイト管理人紹介

・現在、大きな水たまりのある某県在住です。なぜか高い所が好きです。
・BMI指数20、体脂肪率9%という、崩壊寸前の吊り橋でも軽々渡れる体型です。
・年は二十歳過ぎ(笑)

 …以上、よくわかる自己紹介でした^^;
 (右の写真は某吊り橋を調査する管理人の後ろ姿。撮影:ピカさん)

・当サイト管理人へのご連絡は (HN:まーくん)までお願いいたします。
 (アドレスが変更になりました。2010/1/28)

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【更新履歴】
2013/1/14 一部修正
2010/1/28 ページ更新(アドレス変更)
2009/9/13 ページ更新、写真追加
2008/6/8 ページ作成