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みのはし
美濃橋



完成当時に国内最大級、現存する最古の近代吊橋(*1,*2)


場所 (起点)岐阜県美濃市曽代〜(終点)前野 橋長 113m(*2)
N35.33.8, E136.54.38 支間長 116m(*2)
マップコード:70754798 幅員 3.1m(*2)
分類 人道橋(自転車可) 歩道部高さ 実測11m(長良川水面から)
型式 単径間補剛吊橋(*2) 標高 約65m
竣工 1916年(大正5年)7月(8月(*2)) 事業主体 美濃市
歩道部 木板 真下に行けるか 可能
駐車場 有(道の駅美濃にわか茶屋、無料) 真下は 長良川
銘板等 橋名板、橋歴板 Google Earthで 確認可能
備考 2003年国指定重要文化財(*2)、2001年(社)土木学会選奨土木遺産(*1)、平成20年度美濃橋保全整備事業    
訪問 2008年12月 ワクワク度 ★★
(*1)(社)日本土木学会、(*2)美濃市HP


長良川にかかり、完成当時、国内最大級、現存する吊り橋では最も古いものだそうです。写真は橋北西側からで、向こうに見えるのが小倉山。 橋から北東側の眺め。向こうに見えるのが県道81号新美濃橋、その右側に道の駅があります。

橋南東側の主塔。橋名も右側から書かれています。 橋の東側には緑風荘という旅館があり、その前に、お姫の井戸という、こんな岩のくぼみがあり、龍神のお姫様がいるという伝説が残るそうです。説明板もありました。

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【更新履歴】
2009/3/20 ページ作成