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平戸大橋


九州本土と平戸島を結ぶ赤い道路橋


場所 長崎県平戸市田平町小手田免(たびらちょうこてだめん)〜岩の上町(平戸島) 橋長 665.1m(*1)、139+465.4+105=709.4m(*3)、延長880m(*2)
N33.21.24, E129.34.21 主塔間 465.4m(*3)
マップコード:89668389 幅員 10.7m(*3)
分類 道路橋+歩道 車道部高さ 30m(*3)
供用 1977年4月(*2) 車道部 アスファルト
事業主体 長崎県(*3) 道路の名称 平戸大橋有料道路
駐車場 有(平戸大橋公園(平戸島側)、無料) 真下は 平戸瀬戸
料金 \100(普通車) Google Earthで 解像度が低いがかすかに確認可能
銘板等
訪問 2005年8月 ワクワク度
(*1)橋梁技術研究会HP、(*2)長崎県道路公社HP、(*3)(社)日本橋梁建設協会HPより


本土最西端、平戸市九州本土側と平戸島を結ぶ平戸大橋有料道路の一部になっている赤い吊り橋です。一番上の写真は田平側(九州本土側)から、この写真は平戸城からで手前は白浜港。
旅行のときに撮ったものなので、橋の写真はこの2枚しかありません。
(オマケ)平戸大橋を渡り、国道383号・県道19号を終点まで約41km進むと、宮ノ浦漁港があります。ここは、「橋で結ばれた日本最西端の港」ということです。(ちなみに、本土最西端は、平戸大橋本土側から南へ約26km行ったところにある神崎鼻(こうざきばな)です。)

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【更新履歴】
2008/7/21 ページ作成