近畿の吊り橋 > 奈良県の吊り橋 > 哀伝橋  (上流の吊り橋→ミタライ峡吊橋/下流(本流)の吊り橋→関電吊橋)

あいでんばし
哀伝橋



みたらいの滝にかかる吊床版橋

場所 奈良県吉野郡天川村北角(きとずみ)(漢字橋名板は橋西側、橋歴板は橋東側) 橋長 実測85m
N34.14.7, E135.52.30 支間長 実測83m
マップコード:439225760 幅員 実測1.6m
分類 人道橋 歩道部高さ 実測19m(橋中央付近で山上川水面から)
竣工 1993年3月 標高 約675m
事業主体 天川村 歩道部 アスファルト
施工 住友建設(株)(現、三井住友建設(株)) 真下に行けるか 真下近くへは可能
駐車場 有(みたらい渓谷、売店\500/1時間、案内所\300/1時間) 真下は みたらいの滝、山上川
銘板等 橋名板、橋歴板 Google Earthで 確認不可
訪問 2007年11月 ワクワク度 ★★★


紅葉で有名なみたらい渓谷にあります。国道309号横の遊歩道入口から階段を上っていきます。手前は国道の三盥橋(*1)、上に見えるのが哀伝橋。
(*1)国道309号の橋は「御手洗橋」ではなくこちらの字が正解
両側に主塔のない吊床版橋です。

歩道部はアルファルト。吊り橋とあって微妙に揺れます。 橋からの眺め。みたらいの滝とその横にかかるミタライ吊橋が見えます。

訪問した11月上旬、天の川もみじまつりでしたが、今年はちょっと紅葉には早かったようです。それでも多くの観光客が来てました。写真は橋東側から。 上の写真で見えるミタライ吊橋から。周りが紅葉だったら眺めは最高でしょう。

橋下方から

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【更新履歴】
2008/6/8 ページ作成