近畿の吊り橋 > 三重県の吊り橋 > 茶倉橋  (上流の吊り橋→きずな橋)

ちゃくらばし
茶倉橋



両側がらせん階段になっている吊り橋


場所 三重県松阪市飯南町粥見(起点は南側、リバーサイド茶倉側) 橋長 91m(*1)
N34.27.37, E136.23.59 幅員 1.5m(*1)、実測1.7m
マップコード:255723758 主塔間 91m(*1)
分類 人道橋 歩道部高さ 実測24m(櫛田川水面から)、北側らせん階段最上段主塔近くから櫛田川水面まで高低差実測39m
型式 無補剛吊橋 標高 約120m
事業主体 (旧)飯南町 竣工 1997年3月
製作 (株)アルス製作所 歩道部 鉄板
駐車場 有(道の駅茶倉、リバーサイド茶倉、ともに無料) 真下に行けるか 可能
銘板等 橋名板、橋歴板 真下は 櫛田(くしだ)川
Google Earthで 確認不可
訪問 2007年10月、2008年3月 ワクワク度 ★★★★
(*1)(社)日本橋梁建設協会HPより


道の駅・茶倉駅から遊歩道を歩いて行くと、まずはこんな感じで真上から橋を見ることができます。ここから櫛田川水面まで高低差実測39mもあります。めっちゃ高〜い!
一番上のは道の駅・茶倉駅少し南の国道166号からで、手前は手前は立梅(たちばい)用水の井堰、奥の建物は飯南中学校、右端に少し見えるのがリバーサイド茶倉(一番上の写真のみ2008年3月撮影)。
らせん階段を1周り下りると、主塔の真上を間近に見ることができます。

さらに階段を下ります さらにらせん階段を下りて、やっと橋に着きました。

振り返って橋北側(道の駅側)のらせん階段を見上げる 橋南側から。左手上方に見える三角屋根の建物が道の駅・茶倉駅。

橋南側のらせん階段 橋南側川辺から。下から見上げても高い

ページの一番上へ戻る

【更新履歴】
2008/6/8 ページ作成